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2024年7月スクールレポート

執筆者の写真: 主催者 Nao主催者 Nao

更新日:3月18日

こんにちは。

主催者のMizuki Naoです。

久しぶりのレポート更新です。



▲この日は、Sparkle Oita Racing Teamの半田子竜選手が来てくださいました。

  ※半田選手は2024年12月を以てチームを退団されました。現在はシクロクロスで活躍中です。



本日のプログラム


①サドルプッシング

②スクーティング

③リンボー

④ボトルキャッチ

⑤抜重

⑥急制動



▲自転車は右に傾けば右に進み、左に傾ければ左に進みます。サドルプッシングでは、ハンドルに頼らなくても曲がれることを確認します。



▲サドルプッシングは日常のちょっとした場面でも練習できるので、ぜひ挑戦してみてください。



▲スクーティングでは、片足で地面を蹴って進みます。乗り手と自転車の位置関係を意識してバランスをとる練習です。



▲リンボーでは、姿勢を工夫してバーをくぐります。先の尖ったヘルメットは引っ掛かりやすいので、しっかり頭を下げなくてはいけません。



▲サドルから降りてトップチューブに腰を下ろすと、より低い体勢をとることができます。



▲低い位置のボトルキャッチは、前述のスキルの集合体です。単純に片手を離せればよいのではなく、自転車と人間の位置関係を把握しながらバランスを保った上で、速度を調整して確実にボトルをキャッチします。



▲抜重は自転車にかかる荷重を文字通り抜くことで衝撃を逃がし、パンクなどのトラブルを回避できます。



▲半田選手が披露してくれたホッピング。様々なテクニックを身に着けておくと、自転車がより楽しく、さらに危険も回避しやすくなります。



▲急制動では、速いスピードで走ってきて、前輪が黄色のコーンに差し掛かったところでフルブレーキ!青のコーンを越える前に止まることができれば合格です。



▲スピードが速いほど、ブレーキ時の反動で車体は前に進もうとして、後輪が浮き上がって前転してしまいます。しっかり重心を後ろ斜め下に落として、後輪が浮かないようにコントロールします。



▲半田選手のお手本では、重心の位置だけでなく、腕の突っ張りや足のつま先を上げるような角度から、全身でしっかりブレーキングしていることがわかります。



▲放課後ライドはサイクリングロードを通ってパン屋さんまで。この日、レンタルではじめてのロードバイクを体験した方もいました。



▲川崎市中原区にあるパン屋さんVertu375。リュスティックサンドイッチが人気のお店です。



▲半田選手にはプロ選手のお手本を見せていただき、大変勉強になりました。またぜひお越しください。



お疲れ様でした!





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