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執筆者の写真主催者 Nao

1月スクール with スパークルおおいた レポート

こんにちは。主催者のMizuki Naoです。

大変遅くなりましたが、今回は1月スクールのレポートをお送りします。

この日は、スペシャルなゲストにご参加いただきました!


大分県を拠点に活動するSparkle Oita Racing Team(スパークルおおいた)から、4名の選手にお越しいただきました。


▲黒枝 士揮(くろえだ しき)選手



▲沢田 桂太郎(さわだ けいたろう)選手



▲半田 子竜(はんだ しりゅう)選手



▲石倉 龍二(いしくら りゅうじ)選手





▲スクール最初のミーティング。まずは自己紹介から。



▲ムードメーカーな半田選手、元気に自己紹介をしてくれました。



この日のプログラムです。

途中からは、一人当たりの実践回数を増やすために、2グループに分かれての活動となりました。

①サドルプッシング

②スクーティング

③スラローム

④リンボー

⑤一本橋+シーソー

⑥並走ボトルパス

⑦タンデム体験



▲この日はフラットバーでご参加の方も。輪'sのスクールは、スポーツバイクなら何でもOK



▲コツをつかむと、サドルを押して一人で進めるようになりました!



▲沢田選手、士揮選手から教わりながら、スクーティング…いわゆるケンケン乗りに挑戦。



▲スクーティングは、自転車の傾きや重心を感覚で掴むためのプログラムです。



▲コーンを避けてジグザグに進むスラロームは、バイクコントロールの基本です。



▲スルスル~っとスムーズなお手本を見せてくれた半田選手。



▲石倉選手から直接アドバイスをもらいながら、はじめてのスラロームに挑戦しました。



▲バーを落とさないように工夫してくぐるリンボー。



▲バーの高さを変えることで、ビギナーにも上級者にも良いバイクコントロールの練習になります。



▲石倉選手がギリギリの高さのリンボーに挑戦。お見事!



▲一本橋では、自分が真っすぐ進めているかを確認します。



▲シーソーは前後の荷重をコントロールして乗り越えます。ペダル位置はニュートラル、体勢を真っすぐ保つのがコツです。



▲ボトルパスでは、どうやってボトル渡す/受け取るのが良いか?士揮選手、半田選手と考えました。



▲いざ実践!



▲うまくできたでしょうか?



▲別グループでは、経験者の沢田選手がパイロット(前に乗る)役になり、タンデム体験をしました。タンデム自転車は、視覚障害のある選手が後ろに乗って行う競技にも使われます。パラリンピックもぜひご覧ください!



▲休憩の合間には、スパークル大分の選手の使用機材であるWINSPACEの紹介タイムも。



スクール後は、ランチタイムと実走を兼ねた放課後ライドの時間です。

グループにわかれて、パンをテイクアウトして公園に向かいます。



▲市街地を走る石倉選手グループ。



▲今までも度々お世話になっている浜カフェ&コスタサイクルさんでテイクアウト。



▲白いコッペパンは、パンはふわふわ、具は盛りだくさんです。



▲公園までの長い坂道は、士揮選手がプッシュで応援!



▲沢田選手グループは、広場の段差に腰かけてランチタイム。



▲半田選手グループは、ベンチをテーブル代わりに…いただきます!



▲おしゃべりを楽しんだ後は、サイクリングロードを通って帰りました。



▲選手から全員へ、チームのマスコットキャラクター・レクスの缶バッジのプレゼント。



▲最後に記念撮影⚡



ご来校いただいた4名の選手の皆様、快く選手を送り出してくださったスパークルおおいたの皆様、本当にありがとうございました。

輪'sでは、自転車スクールの実施、サイクルツーリズムの推進、自転車競技の普及を目指して活動しています。

選手の皆様にご参加いただくことで、スクールの質の向上とともに、選手・チームや自転車競技のことを知ってもらう機会になればと思います。


スクール後の参加者アンケートでは、選手に教えてもらえた感動の声や、ファンになりました!などの感想が寄せられました。

大分⇔横浜と遠方にはなりますが、またぜひお越しください!


9月28,29日には、大分市内にてスパークルおおいたのホームレースとなるOITAサイクルフェスが開催されます。

翌月には、福岡、大分、熊本をめぐる国際レースツールド九州も控え、スパークルファンにはアツいシーズンとなります。

輪'sのXでも情報をリポストしますので、ぜひ一緒に応援してください。



これにて、輪'sの2023年度シーズンのスクールレポートは終了です。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

次回は2024年度のスクールレポートでお会いしましょう!

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